1月20日、子規記念博物館にて「道後温泉まつり実行委員会」が開催されました。

令和6年7月11日に道後温泉本館が5年半におよぶ保存修理工事から全館営業再開になりましたが、それ以降初めての道後温泉まつりとなります。

湯祈祷をはじめ、祝い餅まきも道後温泉本館で開催出来ることとなり、6年ぶりに道後温泉まつりが帰ってまいりました。

主催行事は、3月19日(水)~21日(金)の3日間行われ、特に、中日の3月20日(木)は春分の日となり、行事が多く組まれる温泉まつりとなります。

飛鳥乃湯泉を主会場とした温泉まつりから、道後温泉本館を中心とした過去から続く伝統の温泉まつりになります。

3月19日(水)の湯祈祷神事から温泉まつりが始まり、主催行事には、祝い餅まき、道後温泉おどり、女神輿かきくらべパレード、

和太鼓競演大会、郷土芸能大会、楽市楽座等が企画されております。

道後旅館組合は本来の道後温泉まつりを、昨年以上の活気あふれる春まつりとなるように運営してまいります。

皆様どうぞお越しくださいますようお願い申し上げます。