12月22日(日)「道後にきたつの路 日曜朝市」が開催されました。

開催前日の天気予報によると強風及び、雨が心配されましたが、当日は、風は時折強くなりましたが、晴れ間も見られる朝市となりました。

12月になり厳しい寒さの中、国内からの観光客を中心に買い回りをされる姿がちらほら見られました。

今年は、特にミカン等の柑橘系果物が夏場の高温や害虫のため不作となり、商品が不足、かつ昨年よりも値段が高くなってきています。

それゆえ、生産者が出品した店舗のお買い得ミカンが飛ぶように売れ、午後11時頃には、売り切れとなる店も出ました。

冬ならではの暖かい飲み物片手に休憩、お店巡りをするお客様もいて人出が切れない一日となりました。

最終的に、19店舗23テントの出展者で、1,709人に達し、先月に引き続き賑わいをみせた朝市となりました。