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2015年08月09日 イベント

【道後温泉夏まつり 2015】8月9日のレポート

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本日の第一部は、19時30分から「お伽座」の昔話で、お二人の出演でした。
1人目は、谷口玉美さんで、演題は「船ゆうれい」「おさるの嫁さん」の2つのお話。2人目の兵頭浩子さんは、「茂平さんのとりかえの足」「岩志さん大根さん」「おらんとこの山」の3つのお話でした。本日は、珍しいお話を聞かせて頂きました。

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本日の第2部は、「ヤマハ マウナラウ・ロケナニ道後」のハワイアンと第3部「伊予の二名島扶桑太鼓」の和太鼓でお楽しみいただきました。
第1部の「ヤマハ マウナラウ・ロケナニ道後」さんは、ヤマハウクレレ教室の「マウナラウ」の皆様によるウクレレ演奏と「ロケナニ道後」さんのフラダンスとのジョイントで、夏のハワイの雰囲気を堪能して頂きました。
曲目は、「カイマナヒラ」「パレファ」「南の島のハメハメハ大王」「見上げてごらん夜の星を」など全8曲の演奏とフラダンスが披露されました。観客の方は、しばしハワイの雰囲気に酔っておられたようです。

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第3部の「伊予之二名島扶桑太鼓」さんは、次代を担う青少年の育成と後世へと引き継がれる郷土芸能文化の創作を目的として昭和56年に伊予市で発足したチームで、発足して34年になります。メンバーも幼稚園児から社会人まで約40名が活躍しており、郷土芸能と共に進化し続けている楽曲・パフォーマンスは年代を問わず高い評価と強い支持を受けております。
本日は、「桜舞う」「扶桑太鼓」「五色爛打」の3曲が演奏されました。体全体を突き抜ける太鼓の響きや演奏者の迫力に皆さん感動しておられました。

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抽選の様子です。

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