
12月13日(金)、大和屋本店にて「伊予松山道後歴史講座」第1回”古代~飛鳥・奈良」が開催されました。
昨年に引き続き、道後持田町 松山兎月庵(とげつあん)文化博物館 館長、小椋浩介氏をお招きし、道後の古代からの歴史勉強会を
今後、3回に分けて実施いたします。
今年、7月11日に道後温泉本館が全館営業再開となったことにより、昨年よりもインバウンド客が倍増する中で道後の真正の
歴史を旅館組合のスタッフが正確に説明することができるように勉強会を開催しました。
当日は、道後温泉旅館協同組合、誇れるまちづくり協議会、道後温泉事務所 あわせて50名が熱心に受講しました。
今回は、①伊豫國道後「グランドデザイン」②伊豫國国の成り立ち 大和王権時代(伊豫國黎明期)
③「道後温泉本館改築完成記念特別講座」(伊佐庭如矢・小林信近・井上要の思考の原点)④第一回 古のオマージュ1~6
をテーマとして重点的に講義いただきました。
昨年の講座を俯瞰しながらも、新しい切り口で内容を深堀りしながら講座を進めていきました。
来年も新年1月、2月にわたって開催いたします