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イベント・ニュース

2014年08月19日 イベント

【道後温泉夏まつり 2014】8月18日のレポート

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第1部・クラッソー

今夜の第1部・クラッソーは、三津浜中学校卒業同級生がメンバーの中心となり、結成して早くも34年です。県内を中心に活躍されています。
今夜は道後の情景を歌った (1)ネオンシャッフル をスタートに6曲熱唱して頂きました。
(2)ラストダンス (2)はじめてのチュウ (4)どれだけ歌っても (5)渚のシンドバット 、最後は
松山から南に車で30分の「長浜町」を題材にしたオリジナル曲 (6)長浜センチメンタル・ブルース を熱唱されました。
道後温泉夏祭まつり常連チームで、観衆からの掛け声、声援と拍手に盛り上がりました。

第2部・だんだん

第2部・だんだんは、1996年に結成された、和太鼓と津軽三味線アンサンブルグループです。
「だんだん」とは伊予の方言で「ありがとう」という意味です。今夜、皆様にお会いできること、演奏ができることにありがとう「だんだん」です。
今夜の奏者「堀尾泰磨」さんは先の第25回津軽三味線全日本個人一般の部で大会最高峰の栄誉「仁太坊」を受賞しました。それを讃えて松山市から「輝き大賞」が贈られています。今夜は和太鼓と三味線のコラボをお楽しみ頂きました。
最初の曲は伊予水軍太鼓から (1)出陣の曲 、2曲目は独奏で (2)にかた (3)恵 、最後は (4)日本の心 を演奏されました。
リズムカルな三味線の音色の、素晴らしいとしか言いようのない旋律とテクニックに、会場はただただ静寂の時空間に誘われて行きました。
太鼓と三味線アンサンブルで力強く打ち鳴らされるステージにアンコールがわき起こり、それに応えて (5)睦が を全員で演舞し、終演となりました。