11月16日、道後温泉「古湧園遥」にて、旅館組合主催による＝歴史に学ぶ 日本と台湾の絆＝「第1回～台湾の地理と歴史～研修会」が実施されました。
　
愛媛台湾親善交流会会長、古川勝三先生を講師にお迎えし、日本と台湾の地理と歴史について講義いただきました。
そして、今回の研修会は、今年度の組合事業（インバウンド促進）として開催いたしました。
　
来春にも人的交流から始まり、来秋には台湾との直行便（エバー航空）の就航が決定、台湾の観光客が松山に多数来られ、本格的に（インバウンドが）スタートします。
　
この機会をとらえて、台湾の歴史から学び、今後の台湾との接客サービスに活かしていく研修会を企画いたしました。
今回は、旅館組合のフロントと、松山市をはじめとする関係団体の皆様も参加しての研修会となりました。
　
この研修会は、計3回行なわれます。