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2022年12月07日 ニュース

12月6日、歴史に学ぶ日本と台湾の絆「第2回 台湾の近代化に尽くした日本人」研修会が実施されました

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12月6日、道後温泉「古湧園遥」にて、旅館組合主催による=歴史に学ぶ日本と台湾の絆=「第2回 台湾の近代化に尽くした日本人」研修会が実施されました。
 
愛媛台湾親善交流会会長、古川勝三先生を講師にお迎えし、歴史に隠された台湾の近代化に尽くした日本人と銘打ち講義いただきました。
 
また、今回の研修会は、中央会の後援で実現いたしました。
 
来年から台湾との交流が本格的になり、来秋からは台湾との直行便(エバー航空)の就航が決定しました。
 
そこで、台湾からの観光客を日本(松山・道後温泉)にお迎えするにあたり、松山市、道後温泉の担当者が原点に帰り、日本と台湾との交流の歴史を学び、接客サービスに生かしていこうとする研修会です。
 
今回の研修会は、旅館組合加盟の旅館のフロント担当者と、松山市をはじめとする関係団体の皆様も参加しての研修会となりました。
 
受講した出席者からこんなにも日本人が台湾の近代化に関係していることを知り、大変驚いたという感想をいただきました。