8月11日（金・祝）、放生園会場（カラクリ時計前）で「野球拳おどり」演舞が実施されました。
　
松山市内で10日～12日まで「第58回松山野球拳おどり」が開催されるにあたり、そのうちの3連がここ道後に集合し、 道後の皆様に野球拳おどりを披露しました。
　
野球拳おどりとは、松山発祥の郷土芸能である、野球拳を夏まつりにアレンジした踊りで、アグレッシブな魅力溢れる踊りとなっています。
　
そして、本日は、野球拳おどりをアップデートしたBaseball-Danceを総合監修として制作に関わっていただいた、ピコ太郎のプロデューサー、 古坂大魔王さんにお越しいただきご挨拶いただきました。
　
トップバッターのMOGA連さんによる子どもから大人まで総勢100名の踊りが披露された後、 第2連すみれ野「雅舞」さん、最後に「天晴椿連（あっぱれつばきれん）」さんの演舞が披露され、会場は、野球拳おどりの熱気に包まれた1日となりました。