10月16日、「道後地区事業者暴力団排除対策協議会総会」が開催されました。
　
新会長　奥村敏仁（道後温泉旅館協同組合理事長）の挨拶で幕を開け、暴排宣言を副会長　石田匡曉（道後商店街振興組合理事長）が声高らかに宣言しました。
　
道後温泉旅館協同組合では、道後地区の事業者で成り立つ会員相互の連携を強化し、道後地区から暴力団をはじめとする反社会的勢力を排除するとともに、道後地区の各事業に関する違法または不当な行為の防止を図り、もって安全・安心な道後地区の維持、発展に資することを目的として、道後地区事業者暴力団排除対策協議会を平成30年に設立しました。
　
コロナ禍で総会が行われなかった年があり、今回で4回目の開催となります。
　
来年度からは、毎年6月開催と決めて、実施してまいりますとともに、観光客のためにも道後を常に安全・安心な街としていくように、「道後地区事業者暴力団排除対策協議会総会」が中心となって活動してまいります。